【春雷冬嵐】大阪フィルハーモニー響9(+大植英次)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0803名無しの笛の踊り
2006/05/25(木) 01:37:02ID:hkME9BYE若杉氏も、大津の「田園」の時とは打って変わって、ドビュッシーの
音楽の細かなニュアンスまでよく描き分けておられたと感じました。
さすがにオペラの指揮は堂に入ったものですね。
大フィルの弦にまた新たな音色が加わったように思いました。
「日本のオケで一番ドイツ風の音を出す」とのお墨付きをもらった
大フィルですが、フランスものもどんどん取り上げて、響きの幅を
さらにいっそう広げていってもらいたいですね。
今日も長原コンマスのソロが冴え渡り、演奏の質をさらに高めていた
と思います。
これは私の先入観、偏見からそう聞こえてしまうのかも知れませんが、
今日もどうもオーボエがやや物足りなく思えてなりませんでした。
フランス語の発音についても皆さんご指摘のとおりと思いますが、
主役メリザンド役の浜田理恵さんは及第点ではなかったでしょうか?
私は字幕を見ずに聴いたのですが、浜田さんの所は大体全部分かり
ました。
これも皆さんご指摘のとおり、イニョルド役の方のが一番聞き取れ
なかったですね。
今晩はオーディエンス・ノイズが少なかったのも大変よかったです。
最後はフラブラ、いきなり拍手ともになく、余韻を大いに楽しむことが
できました。今後とも今日のような調子で行ってもらいたいものです。
思えば先日のフェスでのマラ5の時が余りにも異常過ぎましたね。
今日の会場の雰囲気で、かなりほっとしました。
今晩の名演を思い返しながら、いい眠りに就けそうです。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています