ところでテルツ少年合唱団の演じるモーツァルトの少年歌劇「アポロとヒアキントゥス」は、
本当に素晴らしいですねぇ。こんな奇跡のようなオペラをテレヴィ映画に撮るだなんて、
かの国の文化レヴェルの高さを思い知らされますねぇ。90年録音CD版の方でヒアキント
ゥスを歌っているSebastien Pratschke(当時12歳)の、幼さを衒い隠さずにコロラトゥ
ーラ部分ではどこまでも伸びやかな張りのある性質がとても気に入っています。’Saepe
 terrent Numina’という長いラテン語の可憐なアリアの。メリアを演じたChristian
 Fliegner(当時13歳)の芯の太い技巧力のある歌唱は、言うまでもなく一品ですよねぇ。
München旧市街の某クラシック・レコード専門店で偶然発見し購入できたのですが、日本
では現在このレーベルの輸入が停止されていて購入不可能だと聞きました。残念ですねぇ。
ヤフオクで270,000円位で出品したら、どなたかお買い上げ下さいます? 出品検討中で
す。ぜひ聴いて頂きたいなぁ。