>>693-694
8日と10日に東京で聴いたものです。
たしかにグリーグのピアノ協奏曲は管のソリスト、ピアニストともにいまひとつなところがありましたね。
タピオラで2番オーボエかイングリッシュホルンを吹いている人が1番オーボエを吹いていましたが、
曲に理解がないまま旋律をただ緩慢と吹いているような印象がありました。ホルンの女性奏者も
健闘はしていましたが、キークスを出さずに吹くのが精一杯という感じがしましたね。

ポホヨネンのピアノも、3楽章の再現部など、楽譜を追うのが精一杯で、表現にまで至っていないのかなって
思うところがありました。まだ彼は学生みたいなので、ヴァンスカも将来性にかけたのかもしれませんね。

シベリウスはどれもすばらしかったです。白髪の首席オーボエの人は素晴らしい音楽性を持っていましたね。


ちなみに、8日に販売されたプログラムですが、主催者の日本交響楽協会にも、もう在庫はないそうです。
8日にサントリーホールで名前を書かれた人の分の確保だけでも精一杯だとスタッフの人は話していました。