>>33

既に「音楽の友」のコンサートガイドに日程は出ておる。
できれば小さいホールで聞きたいので、トッパンのチケットをがんばってとるか、静岡まで遠征するか。
サントリーのときにはちょっと不満が残った。その前の来日時のトリフォニーでの「冬の旅」は、かなり前の方で聞いたし、あそこはステージの高さが低いので、よかったのだが、、、

>>14

「彼は、リートの王道は歩めないよね。 」ということだが、シュワルツコップもDFDも白井光子を高く評価しているので母国語かどうかはあまり関係ないかも。
ボストリッジの論文のテーマは確かWitchfraftだから、ドイツ語はちゃんと理解できるのではないかと推測するのだが、、、ただ、しゃべるのは下手らしいね。

リートの王道をどこに求めるかによるけど、インターナショナルが共感を得られるのは必ずしもドイツ的伝統にべったりと則ったものではないかもしれない。
DFDだって、出てきたときには違和感ばりばりだったんじゃないかという気がしないではない。
漏れの友人は「正統的」リートが好きではなかったらしくて、ボストリッジのDVDみせたら、「こういうのを待ってたんだ!」と興奮していた。

ちなみにオールデン演出のDVDだが、古い病院をつかっている。荒涼とした風景が男の心象風景とも重なっているし、また、ひょっとしたら精神を病んでいる男が引きこもってこれまでを回顧しているようにも思えるもので、ちょっと怖い。
そもそも頻繁に聞きたいと思うような曲ではないが、「冬の旅」の世界に引き込まれるので、こちらも心身の調子がよくないとつらいな。

>>31

確かに憑いてましたね。内田光子も憑くタイプのピアニストだしな。ボストリッジは声を犠牲にしてでも、っていうか声がひっくり返っても感情表現を優先しますよね。異能の天才というのはあたっていると思う。