細々と積んできた甲斐があった…が、多分日本で最も有名な「ディオニソス」@水槽もしくは
「サロメの悲劇」@蔵に何れかがトップになりそうな予感。なのでそれ以外のお勧めを色々書くぞ。

「詩篇47」…音楽が噴火する!と称された合唱オルガンつき爆裂音楽。
・ツィピーヌ、デュリュフレ、コンセルヴァトワール他(EMI)→モノラルだが正に爆演。
・マルティノン、フランス国立放送管他(EMI)→ステレオで「サロメ」も聴けるよ。

「サランボー」…フローベール原作の映画付随音楽。「ダフニス」とまた違う仏蘭西大管弦楽の妙。
・メルシエ、イル・ド・フランス国立管他(BMG)

「ロカイユ趣味(ロココ風)の組曲」…今の時期にぴったり、春めいた室内楽組曲。
「リートとスケルツォ」…ホルンと管楽合奏のエレガントな協奏。
・プラハ管楽五重奏団他(PRAGA)→他の収録作も押し並べて名演奏。

「ピアノ五重奏曲」…3楽章50分超の大作。2楽章レントの美しさはこのジャンルにおいて白眉。
・ベルン五重奏団他(ACCORD)

まだ書き足りないが後に譲って、投票は<<ピアノと管弦楽のための協奏的交響曲>>に。これは
ある意味シュミットの集大成。とにかくエネルギーの内包と発散が凄まじい。音盤は恐らく唯一の
セルメ、ロバートソン、モンテカルロフィルによるVALOIS盤、これが素晴らしい成果を挙げている
のでぜひとも一聴を。

次は近場で…【クレストン】を支援しておこう。