俺は新堀の一線級で一応弾けてる人を一人しか見たことないが。

新堀は何を弾いても「新堀」なんだよ。もう少しがんばれば一応弾けてる
ランクにこれる人は40年の歴史の中で10人くらいは確実にいる。ただ、
一般のコンクールでなかなかファイナルにまで進めないのは、結局、
何を弾いても「新堀」だからなんだろうね。
昔、アマデウススという映画があったが、サリエリがモーツァルトに自作オペラ
の感想を求めると、モーツァルトは、
「すばらしい!これを聞いて出てくる言葉はただ一言。サリエ〜リ!」
と答えるシーンがある。新堀奏者は馬でもTでもSでもMでも卍でもなんでも
間でも「新堀!」なんだよ。音楽の背景、素養がすべて「新堀」。

つまり新堀を出て経験をつめば新堀奏者でもコンクール位は何とか取れる
とおもう。クラギはピアノやバイオリンほどレベルは高くないから。
実際、新堀から独立したある団体の出身者は去年、ある地方コンクールを
同率1位でとっている。なかなかのものだったよ。ステージ慣れはまさに
新堀譲り。呼吸もアクションもそれっぽかったが、彼は新堀コアでは
ないのでいろんな経験がつめたことが大きかったのだろう。このくらいの
演奏なら新堀でも一握りの人には十分可能だとおもう。客観的に見て。
でも、何を弾いても「新堀」のままではやはりとるのは難しいだろうね。

さっさと独立!一人旅!ソロやるならこれが正解かな。