アバドを批判(非難?)するのは日本独自の現象なの?
欧米でもあるのかな?
どちらにしても、そこまでバイアスが掛かっていたら、
80点の演奏でも、20点にしか聴こえないだろうし、
その評価を元に、アバド叩きの拡大再生産のスパイラルに
陥るんだろうね。
70年代〜80年代のカラヤン批判にも似ているよね。
日本以外のあらゆる国では、カラヤンは当代を代表する巨匠である
という大前提の基に、個々の演奏の評価をしたり、好き嫌いを論じる
というのが基本だったと思うのだが、日本では、カラヤンは芸術の
ゲの字も分かっていない内容空疎なショーマンで、単なる音符の
セールスマンだなどという言説がまかり通っていた。
冷静、客観的に考えたら、ベルリンフィルのシェフにまでなるような人物が、
並以下の芸術的センスの持ち主であるはずは無いのだが。
日本のクラシック・ファンが、独りよがりな思い込みと、根拠の無い
優越感に浸っているということの証左だねえ。