>>604
本人は「もうすぐ死ぬ」とは無意識にも思ってなかっただろうってことでしょう。
「毒を盛られた」という被害妄想(?)な手紙はありますけど。

私はケッヘル500番台後半以降の曲は、独特の境地に達してると思うけれど、
仮に病気もせず、60歳くらいまで生きていたたとしても、30代の作品は
「晩年の境地」と言われてましたかね。
「三十にして立つ」じゃありませんけど、円熟期に達して作風が変わったのを、
後の彼の人生を知っている後世の我々が、思い入れたっぷりに解釈しているだけ
なんじゃないかと思うのです。

最愛の曲はK.595, K.618, K.622だったりするのですが…。