第32番のソナタを聴くと、たいていの演奏で第2楽章は満足できるの
だが、第1楽章で満足できる演奏にまだめぐり会ってない。
低音部が分厚い演奏を聴きたいのだが、今まで買ったCDでは、いずれ
も低音がちょっと細い感じがした。リヒテル、アシュケナージ新盤、
ケンプのステレオ盤、バックハウス等々では低音の響きが薄い…。
唯一、ゼルキンが晩年DGに録音したのがかなり重厚でいいと思ったが、
録音がちょっとよくない…。
この曲の低音部って演奏が難しいのかな…。