>>861

フルベンから、というより、ワーグナー以来の傾向だったようですね。
遅い、というより、テンポを揺らすのは。
メンデルスゾーンなどの指揮ぶりは、規則正しいテンポだったようです。
もっとも、例えばベトを振るときにメトロノーム記号通りだったかまではわかりません。

トスカニニーニやフルベンの時代は、極端に違う演奏法が共存していて面白い時代だったと思います。
今みたいに、ほとんどがメトロノーム遵守だとかえってつまらないですね。

とはいえ本題に戻れば、ピアノソナタの方には、メトロノーム遵守(メトロノーム記号が付されて
いなくても、付されている曲からの類推が出来ます)の波が及んでいない点が問題というか、
交響曲の演奏史と違うのはなぜなんだろうと思うのです。