>>241
ぱちぱちぱち!
力演ですね。音もきれいに出ていますし、聴いていて温かみも感じます。
好印象を受けました。ここまで音化してくれればソルさんも納得してくれるのではないでしょうか
……と私は感じました。

>>247
中級以下の独り言ではないと思います。
確かにこの曲は8小節でひとくくりに作られています。
前半が2ブロック、後半が3ブロックということになりますね。
そして、各ブロックが4小節ずつで一区切りとなっています。
変奏曲のように、それぞれのブロックの和声に工夫が凝らせていて、いかにもソルらしい音形にな
っていると思います。
しかも2分の2拍子で書かれていますから、1拍と3拍の和音が柱になってフレーズの形を作って
ます。試しに最初のフレーズ(1〜4小節)の1、3拍目の和音だけ弾いてみても面白いかもしれ
ません。
1拍の和音を「重く」または「テンションをもって」言い方は色々ですが、重心を感じて弾くと良
いですね。そして3拍目は少し「軽く」または「デタント気味」つまり緩和する感覚で弾くといい
と思います。
実際には、1小節目などは3拍目は単音の「ミ」ですから、自動的に軽い感じになると思います。
または、この「ミ」は浅めの音で伸びる感じの音がよいのですが……そして2小節目の和音に流れ
込む意識があると更にgoodですね。そうやって「柱」を意識してフレーズを作ると「流れの表現」
ができるようになると思うのです。
全力中年さんはホントに全部の音を全力で丁寧に鳴らしてしまっているので、フレーズのフォルム
(形=プロポーション)が形成されなかったのだと思います。でも、音を「点」として感じずに「線」
として感じていることはとても素晴らしいことだと思いました。それゆえに流れが悪くなるのであ
って、点で発音してリバーブをつけて化粧をするという演奏が流行している中で、本格的な響きを
出そうとしている姿勢にいたく刺激されました。ぜひ、更なる改善を願います。