このまま、モリの進一サンが出てきて港町ブルースを歌ってもおかしくない年齢層である。
7割方50代以上のお嬢様たちで900人入るホールが満員盛況であった。
主催が雑誌「婦人之友」の友の会なのである。懸賞かなにかで当たった人達であろうか?
そんな俺は大阪圏では村治佳織の演奏会が土日になかったので
代用として行ってみただけのことである。要らん事言いである。
 プログラム
1.ソル、魔笛の主題による変奏曲
2.バッハ、シャコンヌ
3.タレガ、アラビア風奇想曲
4.タレガ、アルハンブラの思い出、なかなか生で良い演奏には
巡りあえないのであるがトレモロと低音のバランスがよく素晴しい出来であった
5.アルベニス、アストゥリアス
 休憩
6.ブローウェル、ハープと影〜武満徹の思い出に
7.武満徹、ミュアー・ウッズ〜森の中でより
8.ヴィラロボス、前奏曲3番・1番
9.ヴィラロボス、ワルツ風ショーロ・スコットランド風ショーロ
10.ピアソラ、ブエノスアイレスの夏、この曲を弾かせたら世界屈指であろう。
 アンコール
ポンセ、エストレリータ
ファリャ、粉屋の踊り
そして最後に難曲、禁じられた遊びで締めた.。流石である。
1曲ごとに曲の解説などを交えながらの名曲コンサート。
耳にタコができるほど聴いてきているこれらの曲を飽きさせることなく
2時間があっという間に過ぎてしまった。
おそらく普段はギター音楽など聞かないであろうお嬢様たちも満足していたようだった。
神戸文化ホール PAを使っての演奏。