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殆どがオーストリアの俗謡に基づいているのは#1だけで、#4に関しても
当てはまるというのは初めて聞く。歌謡が扱われる点では、声楽を導入して
いる全ての楽曲にある程度は該当するのだろうけれども、たとえそれらに関
する知識がなくても、繰り返しのフレーズばかり聞かされて退屈だとも思え
ない。
ほんの一時を夢見るような音の絵本の中を逍遥する気分にさせてくれるなら、
充分に様々な演奏を聴いて楽しむことができる。