チョン・ミョンフンの、あのテンポが速くてユニークでノリのいい
「カルメン」前奏曲が聴けたのはうれしかったけど、ミカエラのアリアの
テンポがひどかったから(歌手の責任が大きいが、駄目ならせめてオケが
カバーしろ、と思った)プラマイゼロ。来年からは出なくていいよ。

韓国のソプラノは今年の「私は夢に生きたい」も、去年(だっけか)の
「柳の歌〜アヴェ・マリア」を歌った歌手も、それほどいいと思えなかった。
声より顔で選んでないか?

でも、今年のテノールの「花の歌」うたった人はよかったよ。
(ドン・ホセの役は殺し場までやらないと本当の実力はわからないんだけどね)