>>530
CDのライナーノートによると

音楽作品を「犬に捧げる」という行為は〜中略〜
聴衆のあり方に警鐘を鳴らすことにほかならなかった。
〜中略〜
サティはラブレーにならって聴衆を犬になぞらえているのでは
ないだろうか。〜中略〜
というのも犬は、骨を投げ与ええられると、その見た目がどのような
ものであっても、まずは匂いを嗅ぎ、まさに「骨の髄まで」しゃぶったり
すすったりするからである。

ようするに当時の聴衆を皮肉って付けたタイトルのようだ。
ちなみに「犬のための本当にぶよぶよした前奏曲」というのもある、
サティのピアノ曲は本当に面白い曲名が多い。