当時のインタビューでのオルフェオの副社長の言ったこと

クライバーは4番の録音におけるオルフェオ社のアナログ・ステレオの音質を褒め称え、第4番がこんなに素晴らしいのだから第6・7番もCD化できるはずだと考えていた。
当社(オルフェオ)には状態の悪いマスターテープしか残っておらず、それにより作った試聴CDには当時の演奏会場における魅力が再現されておらずクライバーは発売のGOサインを断念。
4番のCD化も大変な難事業で実はお蔵入りしかけていた。第6番はクライバーの手元の別録カセットテープ3本から入念な1ヶ月の作業によってマスターCDを作成。→喜びを持って発売。

個人的に思ったこと
・「当社には」ということは他のところには7番の状態のいいマスター音源が眠っている可能性あり?今回はそれを基に商品化?
・オルフェオ社はあの6番の音質で当時の緊張感と音楽的雰囲気が再現されているという耳をしている
・4番が難事業のすえあれだけのものが出来たということはもっと入念な作業を経ればマスターの状態が悪くてもいいものが出来る?