東京文化会館での、最後の「薔薇の騎士」聴きに行きました。
大枚払っての最大の収穫は、とりあえず実演を聴いたから、自信をもって「みんなが大騒ぎするほど大したことない」と言えること。
なんせこれまで、フルトヴェングラーがどうだの、クナッパーツブッシュがどうだの、菊五郎がどうだのという年寄りに対して悔しい思いしてきたから。
「やっぱり実演じゃないと真価が・・・」などという迷信深い連中に対して気兼ねしないで済む。
でも、今度は「いやいや、やはりシュターツオパーで観ないとその神髄は・・・」などという正統主義の連中が出て来るのかな(ため息)。