昭和のまだテレビが白黒の時代のニュース映像を見ると、BGMに
クラシックが使われているが、その使い方があまりにもベタで
見ているこっちが恥ずかしくなる。
「○○議員、突然の辞任」というタイトルにベートーヴェンの
「第九」の第4楽章冒頭の旋律とか、「堤防決壊、大洪水」
というタイトルに洪水の映像にかぶさって「フィンランディア」
の前半の弦楽の部分の泣きそうな旋律とか…当時の番組ディレク
ターの選曲のセンスがあまりにも陳腐であるといえよう。
議員の辞任のBGMなんか「断頭台への行進」でいいのである。