僕は>>94 

ホロヴィッツ関係の本

1.プラスキン著 「ホロヴィッツ」 
  ホロヴィッツを知るにはバイブルといえる本。'81年頃までのことについ
  てホロヴィッツの人生を書いてある。生前に出版されているが、同性愛
  や子供っぽい性格の記述など必ずしも本人を喜ばせなかったと言われて
  いる。しかしかなり突っ込んだ真実の姿が描かれている。

2.ショーンバーク著「ホロヴィッツ」(ただし国内未発売)
  ニューヨーク・タイムズの音楽評論家であるショーンバーグ氏がホロヴィッツ
  の人生と音楽について書いている。プラスキンに記述の無い'82以降については
  最も参考になる。日本公演のこと、そこからの奇跡の復活、そして死までを
  書いている。残念ながら翻訳されてないので洋書を読むしかない。'92頃の
  出版。

3.デュバル著 「ホロヴィッツの夕べ」
  ホロヴィッツの音楽の話し相手として、70年代後半と85年以降親交のあった
  デュバルとの会話や親交を記してある。自宅でのホロヴィッツの姿が友人
  としての立場から描かれており(勿論尊敬している)興味深い。

4.フランツ・モア著「ピアノの巨匠たちと共に」
   ニューヨークスタインウェイのコンサート調律師のモアさんの出筆。
  '60年代以降すべてレコーディングとコンサートに同行した氏の語る
  エピソードは興味深い。その他のピアニスト、グールド・ルービンシ
  ュタイン  Rゼルキン、クライバーン、ギレリスなどとの親交も興味
  深い。