>>548
マーラーのは俺も持ってる。
あれこそ良書。
千葉氏と同じく作品評価には著者の個人的解釈が書かれているが、
極めてよく思考過程が詰められていて、納得のいく展開。
読み応えがある。
あとがきには著者のスタンスが丁寧に書かれていて、評伝と作品解説
ともに、そのスタンスにはまったく狂いがなく、参考文献も最新の
ものを用いている。
一次資料にも配慮していたことがあとがきに書かれている。
丁寧な準備をして執筆に取り掛かったと思われる良書だと思う。