B’Zはいまや飛ぶ鳥を落とす勢いである。新譜が出れば評論家は絶賛の嵐。
大理石のような美しさ、ダビデを思わせる。そんな評論が雑誌を席巻する。
けなすのは無能功呆ただひとり。
今回のOCEANも冒頭のリズムががたつく感じであり、何より稲葉の無機質な声が
聴いていていやになる。呼吸が浅く、技術は最高だが、音楽性はまるでないといえよう。
でも、さすがに僕の批評が雑誌に載ったときは不安になった。
音楽・広告業界の空気を読めない僕の批評が突出していたからである。
しかし、信頼のおける友人や音楽仲間らと一緒にB’ZのCDとを聴いたところ、
みな意見は一緒だった。
ぜひ虚心になって耳を傾けてほしい。モーニング娘。やベリーズ工房の方が、
B’zよりもはるかに歌の心を捉えている、と思う。