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【独逸】クリスティアン・ティーレマン【伝統】

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0001名無しの笛の踊り2005/12/03(土) 10:49:28ID:ByXfbG0z
大好きなのに、どうして誰も声高に評価してくれないんだろう?
0153名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 01:26:45ID:XALcZ9U5
>>151
オーストリアVSプロイセンという意識は伝統的にあるが、オーストリアとドイツを排他概念と見なすのは、戦後生まれた新しい考え方だよ。
オーストリアはプロイセンなどより何倍もの長きにわたってドイツの盟主だったし、だいいちオーストリア人がドイツ民族であるという前提がなければヒトラーがドイツの政権首班(しかも民族主義を掲げての)になれるわけがない。
ここ数年でオーストリア人とドイツ人を分けて考える戦後思想が急速に衰退し、国名にドイツと入れる運動とかが盛んになっている。
EU下でのアイデンティティはどうしてもヨーロッパ人→ドイツ民族→オーストリア人、プロイセン人、バイエルン人etcという意識にならざるをえないためだ。
ただ、ティーレマンはプロイセン人だから、その点は若干心理的抵抗があるかも知れない。
0154名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 08:47:53ID:Ae4JlVsX
>>152
ヴェルザーメストは、もうそのオファーはとうの昔に受けていて、既に断ってるぞ。
だから小澤の契約が2010年まで延びたんだろうが。
0155名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 11:53:42ID:PGq9HcKw
ずいぶん前、あるウィーン・フィル団員がインタビューで
「チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの人間とは音楽言語を共有できるが
ドイツ人は相当違うので云々」と語っていたのを思い出した

ウィーンを去った後のカラヤンが
「真に陶酔できるのはウィーンにおいてのみ」と語っていたのを思い出した

ティーレマンといえば、かつてジョン・カルショウが
「ウィーン・フィルは世界で最もアンチ・セミティック(反ユダヤ的)なオーケストラ」
と語っていたのを思い出した

ついでに、フルトヴェングラーが実はバイエルン人の家系だったのも思い出した
0156名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 11:54:41ID:jS78k7pf
へえ、すごい記憶力だね
0157名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 12:06:29ID:PGq9HcKw
誉められたのでもう一つ思い出した

カラヤンの徒弟だったティーレマンと
カラヤン・コンクールの入賞者で彼の教えを受けたはずのゲルギエフが
ともにカラヤンについて積極的にコメントするのを避けているのも思い出した
0158名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 13:12:31ID:XALcZ9U5
>>155
「ドイツ人とは違うオーストリア人」のアイデンティティを東欧との親密性に求めようとした戦後風潮のピークにおけるエピソードだね。
今はEU内でドイツ系と東欧系が労働カースト化しているため、特に民族主義者でなくてもオーストリア人はまずこういう言い方をしなくなっている。
親のどちらかが東欧人な場合ですらドイツ系の血を強調して差別する側に立とうとする。旧東独からオーストリアへの大量流入などがこの傾向に拍車をかけている。

0159名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 15:45:25ID:prtpCR/d
>>155
>「チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの人間とは音楽言語を共有できるが
>ドイツ人は相当違うので云々」と語っていたのを思い出した

これ俺も覚えてるよ。1997年か1998年の『音楽の友』(かレコ芸)で見たと思う。
友だちとその記事について話したことがあるので時期まで覚えている。

もともとウィーンフィルは原則的に旧オーストリア=ハンガリー帝国出身者しか受け入れていなかったので
ドイツ人やスイス人ですら例外的存在だったところが、ドイツ人のゲーデが入団した頃から
ドイツ人、あるいは他の白人種を受け入れるかどうかで議論が割れていた時期だね。
0160名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 16:10:39ID:PGq9HcKw
ザクセン人・・・官僚的
バイエルン人・・・楽天的・享楽的
オーストリア人・・・日和見主義的

って言い過ぎかなこりゃ
0161名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 19:41:24ID:lpqXN8Ok
レスの流れを見て戦後のVPOを振り替えってみるに、確かにバリバリの
ドイツ人指揮者でVPOと親しい関係にあった人って、思い出せないよ。
フルトヴェングラーはバイエルン系だって話だし、そう考えると
人気があったクナもバイエルン系。
シューリヒトもバイエルン系かな?
後はクラウス、クライバー、ベーム、カラヤンみんなオーストリア
出身だわ。
ふーん、なるほどなぁ…。

これじゃティーレマンも厳しいかなぁ。
0162名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 19:52:45ID:PGq9HcKw
>>161
民族の坩堝・南イタリア出身のムーティが極めて良好な関係を保ってるし
ウィーン・フィル自体も変質しているから
過去を鑑みて悲観することはないのでは?
0163名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 20:06:59ID:FZ0Witj7
逆に遠い人種だから良好なんだよ…きっと
0164名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 20:14:03ID:lpqXN8Ok
>>162
そうだね。
ティーレマンが今のウィーンで良い評価を受けているのは間違いないしね。

ただ、今までそういう見方で見たことなかったから、なるほどなぁと
思ったよ。
今のウィーンがドイツやドイツ人に対してどういう感情を持っているのか
深いところは知らないけど、もし根深いものがあるのだとしたら、
アメリカ人、イタリア人、日本人がオペラの総監督をすることよりも
ドイツ人がオペラの総監督になるほうが、拒否反応が大きかったりも
するのかなぁとか思ったりもする。
0165名無しの笛の踊り2006/03/02(木) 23:06:49ID:XALcZ9U5
>>161
プロイセン人というニュアンスでドイツ人という言葉を使うとぐちゃぐちゃになる。
プロイセン人を関東人にたとえるとバイエルン人とオーストリア人は大阪人と神戸人ほどの違いもない。
特にリンツ・ザルツブルクあたりのバイエルンへの親近感は格別で、ミュンヘンの音楽家が伝統的にブルックナーを得意とするのはこのためだ。
ウィーンでは若干ミュンヘンへの対抗心がある。とはいえ、ウィーンにおけるドイツ人アレルギーというのは、あくまでプロイセンのことでしかない。
カールマンの「マリツァ伯爵令嬢」を映画化した作品のDVDが最近発売されたが、この中で主人公がプロイセンの女性と見合いするという話を聞いて別の人物が
「それはむご過ぎる。彼はそれほどまでに悪いことをしたのだろうか」
という台詞があって笑った。これはユニテル・オペレッタシリーズの1本で、れっきとしてドイツ映画なのだが、製作拠点はミュンヘン。差別意識を共有しているのだ。
そういえばミュンヘンのオケ・歌劇場もあえて旧ハプスブルク系東欧人を多くシェフに擁する人選傾向があるような気がする。ティーレマンも少し苦労するかも知れない。




0166名無しの笛の踊り2006/03/03(金) 13:48:00ID:PF60TU8u
原語でプロシア人と書かれているのにドイツ人と訳しちゃうケースも多いしね。
昔カラヤンがベルリンフィルの管パートを振ってマーチ集を出したときは
原題が「プロシア・オーストリア行進曲集」
日本題が「ドイツ行進曲集」
これなどはすっきりした訳だった。
01671612006/03/03(金) 18:20:53ID:qLm6MckF
>>165
俺は神戸出身なんで、関東、大阪、神戸の喩はとてもわかりやすかったです。
大阪、神戸は関東から見ると関西ということで一まとめに見られる
けど、感情的には対抗意識あるかな^^;

バイエルンのオペラのシェフを堅実に勤めたサヴァリッシュや人気の
あったカイルベルトもバイエルン系?
余談だけどあまり語られることはないけど、カイルベルトとザルツ出身の
カラヤンは実は大の仲良しだった。
カラヤンが亡くなった直後に出た音友にラフなスタイルで撮られた
二人のツーショットが載ってたけど、いい写真だったなぁ。
ウェスタンハットかぶったカイルベルトが意外で印象的だった。
0168名無しの笛の踊り2006/03/03(金) 21:00:47ID:XjpUu8HQ
ティーレマンの話はどこにいったんだ
0169名無しの笛の踊り2006/03/03(金) 22:18:05ID:Vu+wrxga
結局、ミュンヘン・フィルで評判いいの?悪いの?
ブルックナーの5番のDVDはでないの?
0170名無しの笛の踊り2006/03/04(土) 01:14:47ID:03rXVUrM
オイラ、シュプレー川で産湯を使ったチャキチャキのベルリン子だからよお、病人食みたいに薄味のウィーン料理なんか食ってられねえや。
え? ミュンヘン料理も同じだって? それはそれ、ちょいと違うのよ。
0171名無しの笛の踊り2006/03/04(土) 09:39:47ID:ac9lnTnt
>>157
シューマンの二番のCDを出した頃、今はなきグラモフォン・ジャパンと云う
雑誌にティーレマンのインタヴューが載ってて、ガキのころのじぶんのまわり
ではいつもカラヤンの音楽があって(伯林っ子だからね)、特に「英雄の生涯」
の名演は忘れられない。カラヤンはじぶんにとって特別な指揮者だ。みたいな
ことを語ってた。最近はホント、カラヤンのことは喋らなくなったね。
0172名無しの笛の踊り2006/03/04(土) 10:07:44ID:/h6LmkZr
>>170
シュプレーなんてドブ川、河川ランクじゃ最下位じゃん。
ウィーンを流れているドーナウは勿論、国際第1級河川ざます。
趣味にしても文化にしても、それくらい違うってことよ!
0173名無しの笛の踊り2006/03/04(土) 14:18:44ID:T5kX6be2
アホだな
河川の等級がどのように決められているか知らない
その上に
そのお役所の等級をもって河川の優劣を決めようという
さらに河をネタに文化の優劣まで持ち出すのは
・・・・
と言う以前に単なる釣りだろ?
0174名無しの笛の踊り2006/03/04(土) 18:53:24ID:eLuaR5Q+
ティーレマンは最終的には地元BPOのシェフ狙いでしょ、当然。
BPOのサイトのチケット売れ行き状況を見る限り、人気も相当高いし
ラトルも今の感じだと、10年もすれば「ラトルが出来る仕事」は
終わってしまいそうだから、その後に実現する可能性も高いんじゃない?
10年後ならティーレマンも年齢的にもちょうど良いくらいだし。
0175名無しの笛の踊り2006/03/05(日) 00:21:07ID:Yv85AcUR
ティーレマン、W=メスト、メルクル、メッツマッハーはほぼ同世代か。
ちとメルクルが出遅れている感じもするが、ベルリン、ウィーン、ミュンヘン、十年後が楽しみだな。
(またしても全員アメリカにとられて、地元は外国人シェフだったりして)
0176名無しの笛の踊り2006/03/05(日) 08:43:44ID:yRwu24co
メルクルはすでに失格、話題にも上がらない。
W=メストはチューリッヒ、クリーヴランドと他国巡礼を経て、機が熟すのを待って
母国オーストリア・ウィーンは受け入れる。
ここで現チューリッヒ総監督でオーストリア人のペレイラもウィーン、
ないしザルツブルクに戻ることになったら、凄いことになるね。
ティーレマンとBPOは個人的には望むところで、フルヴェン再来となれば
素晴らしいけど、いまの無国籍アホ団員が造反するかも。(なんで、あんなに
醜いんだ!)。で、ウィーン頼って来ることになるのかな!
メッツマッハーはクセがあるので、客演とかはともかく、常時ウィーンはないだろう。
0177名無しの笛の踊り2006/03/05(日) 12:00:22ID:pd3MGcvU
>メルクルはすでに失格、話題にも上がらない。

メルクルが真価を発揮するのは50過ぎたあたりからだろう。
何でも振れる器用なタイプでもないのでレパートリーを増やしていかないな。
人間的にもガツガツしてないしあまりポジションにも執着してないようだしな。
リヨンで実績上げればステップアップしていくだろう。
メッツマッハーの方が過大評価だと思うね。
ハンブルクでは成功したが演出面に匹敵するほど音楽が充実してたかといえばそれほどでもない。
0178名無しの笛の踊り2006/03/05(日) 19:54:00ID:5iJxNo0F
ラトルが出来る仕事が10年で終わってしまうかどうかは俺には
わからないけど、ラトルが自分の音楽を表現するためにBPOで
なければならない理由も見つからない。
ラトルの音楽はオケを選ばないタイプのもの。
その点ではアバドも同じようなタイプだったと言えるかも知れない。
それ以前のカラヤンやフルトヴェングラーは、音楽表現の方向が
BPOでなければ、と感じるものがあった。
自分の音楽を表現するのに絶対にBPOが必要な指揮者と、必ずしも
BPOでなくてもいい指揮者。
シェフが長続きするのは当然、前者のほう。
そういう見方では、ラトルも10年辺りが一節目になるという意見には
賛成。

一方、BPOの必要性で言えば、ティーレマンの音楽表現の方向なら
BPOは最高の楽器になると思う。
そういう意味で、BPO次期監督が実現すれば、とても楽しみな
組み合わせになるかな、個人的には。
0179名無しの笛の踊り2006/03/05(日) 20:17:51ID:XpKs2k0A
>>178
ラトル/BPOのグレート俺は気に入った。
でもBPOじゃなくてバーミンガムでも良かったような気がする。
>>178の言うとおりオケは選ばないというのは確かにいえるかもしれない。
ティーレマンとBPOだったらラトルの現代感覚あふれる演奏にプラスアルファが引き出せるかも。
0180名無しの笛の踊り2006/03/05(日) 20:22:59ID:I0U1y1nc
>>178
俺もそう思う。
ラトルはフランスなどでも真価を発揮できそう。
0181名無しの笛の踊り2006/03/06(月) 18:22:54ID:UQ9xZcm9
>>178
良レスですね、秀同です!

それはそうと「パルジファル」の発売日が4月に延びたようです…orz
0182名無しの笛の踊り2006/03/06(月) 19:25:45ID:bbmpaELe
プロイセンでもオーストリアでもいいから、ドイツの主要オケ・オペラをドイツ系が占める時代は再来するのかね。
カラヤン、ベーム、ケンペ、スイートナー、サヴァリッシュ、シュタイン、マズアにチェコ系のクーベリックが並んでいた70年代半ばが最後のような気がする。
別に国粋主義的になる必要はないが、ドイツのオケよりもアメリカやフランスのオケにドイツ人指揮者が目立つのはちと異常だと思う。

0183名無しの笛の踊り2006/03/06(月) 20:08:31ID:bbmpaELe
>>182
ザンデルリンクを忘れていました。ケルンのヴァントはまだ二線級扱いされがちだったけど。
0184名無しの笛の踊り2006/03/07(火) 20:20:30ID:Ay3fhHPo
>>182
ドイツ・オーストリー系の指揮者が出なくなったのは単純化すればカラヤンのせいのような気がするな。
戦後の半世紀は帝王カラヤンと対抗馬のベーム・レニー・ショルティらの抗争で終わったという感じ。
その中で小澤・メータらは東洋人として独自の存在感出せた。
イタリア人のジュリーニ、アバド、ムーティやシャイー、アメリカ人のマゼール、レヴァイン、イスラエルのバレンボイムらその圏外にいられた。
しかしドイツ人指揮者達はカラヤンの威光で霞むしかなかった。
サヴァリッシュなど一番の被害者だね。
もしカラヤンさえいなければBPOでもウィーンオペラでも自由に出来る位すごい才能の持ち主だった。
それがミュンヘンで活躍する程度で終わってしまった。
チェリビダッケもカラヤンという競争相手がいなければもっと華々しく脚光浴びてただろう。
もしカラヤンが元気でもっと長生きしてればアバドもラトルもBPOに手だし不可能だったからね。
小澤にしてもカラヤンが生きてたらウィーンに呼ばれたかどうか。
結局90年代初頭で巨匠連中が総ざらえであの世行きしてwやっと最長老世代がいなくなった。
やっとティーレマン、ヴェルザー・メストら若手世代が好き勝手やれるようになったわけだよ。
0185名無しの笛の踊り2006/03/08(水) 07:14:19ID:nFMN6Q2i
>>184
そんな単純なものでもないかもしれないよ。
20世紀後半は、音楽が商業化されちゃったんだよ。
そしてアメリカ資本の巨大化。
たとえば、ユダヤ系某音楽事務所に所属してないとコンサートも開けないとかね。

レコードというメディアができて、音楽が商売になって、レコードレーベル
と音楽事務所の力が大きくなりすぎたわけ。まあ、商業化の一端をカラヤ
ンが担ってたんだけどね。
逆に極東にいる多くのファンが、CD・レコードを通してしか音楽の状況を
語れないという弊害も出たわけだが(w

ウィーンのオペラってどこがメインのスポンサーだか知ってる?
カラヤンが生きてても小澤は監督になれたと思うよ。

CDが売れなくなったとたん、レコード会社が再編成されて、CDというメディア
が簡単に作れるおかげで、マイナーレーベルやオケ独自のレーベルが作れ
るようになって、というメディアの変化と、ロンドンやベルリンみたいに援助が
減ってオケ自体の組織が変わらざるを得なくなったというのが、今の若手に
とっていい環境になってるのだと思うよ。
0186名無しの笛の踊り2006/03/08(水) 09:16:43ID:JbJizLLQ
ウィーンは何だかんだといってもドイツオペラの総本山なのだから、若干の地域感情はあるにしても、プロイセン人の音楽家を排除するということはないと思うよ。
歌手はプロイセンの産が多い。特に70年代あたり、DFD、プライ、シュライヤー、ホルヴェーク、コロ、ヤノヴィッツ、モーザー、ファスベンダーと、この地域の出身者を抜きにはできなかった。
0187名無しの笛の踊り2006/03/08(水) 18:57:56ID:JjkDDul9
VPOとのアルペンシンフォニーを聴いた。
スペクタキュラーの対極にある真っ向勝負の音楽に懐の深さが
あって、ひさびさにじっくりと腰を落ち着けて聴かされた。
重心低く、充実した音色にかつてのVPOのような懐かしさを感じる。
ウィーン式古典配置(Cb.オケ後ろ横一列。以外は両翼の
通常古典配置)で聴くアルプスのバランスもまた新鮮でいい。
素晴らしい音楽に、素晴らしい演奏を堪能した。
心の深いところへじっくりと染みてくる満足。

ここの人たちにとってはすでに古い録音かも知れないが、
ようやく聴けたので感想まで。
0188名無しの笛の踊り2006/03/08(水) 19:11:44ID:5/EQG51C
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< そりゃ、よかったね
 UU ̄ ̄ U U  \________
0189名無しの笛の踊り2006/03/08(水) 21:03:10ID:5fFzqPjq
>>187
ティーレマンの「アルプス」確かにすごく良いね
カラヤンの演奏が意外と即興的(?? つまりライブのノリに近い)なのに対して
安心して高水準の演奏に浸れるスタンダードな音盤だと思う
普段聴くのならティーレマン、盆正月にはカラヤンかな
0190名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 03:58:59ID:i6/VxCqJ
>>189
喩えがうまいですね、秀同です。

ティーレマンというとまだ「若手」というイメージで語られることが
多い気がしてますが、今年で47歳になるんですね。
キャリアは19歳でベルリン・ドイツ・オペラの練習指揮者からの
スタートですから、今年で28年目。
そうして考えるともう充分にベテランですね。
特にキャリアに関しては、同世代でメジャーな指揮者の中で
ティーレマンほど「現場でのキャリア」の豊富な人は、あまりいない
のではないでしょうか。
オペラの仕事はコンサートの仕事と違って、仕事量が半端では
ないそうですから。
まあでも、そういった経験の豊富さが肥やしになって、今の
ティーレマンの音楽がある、ということなんでしょうね。
「感心するけど感動しない」演奏スタイルが全盛の今にあって、
ティーレマンの存在は本当に重要だと思っています。
とても期待している指揮者です。
0191名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 15:50:16ID:XP2uXSHI
ティーレマンの演奏は好きだけど、
アジア人を明らかに見下したようなステージマナーはご勘弁だな
0192名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 16:36:41ID:fo7ds6SA
>>187
カップリングの薔薇の騎士組曲は噎せ返るほどのウィーン臭がするね。
縦の線がずれてるだけかもしれないけど。
0193名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 16:52:27ID:3xXqBApo
>>191
世界中、どこでも聴衆を見下したようなマナーはいっしょ。
ただ、ああいう態度だと日本じゃバカにされてると思う人間がいても不思議ではない。
なにも媚びることはないけど、スマートに洗練されて欲しい!
0194名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 16:56:09ID:6cGgZT4v
ティーレマンはナチだよ
0195名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 17:17:44ID:GrlLLWN/
>>192
「ウィーン臭」って何ですか?
0196名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 18:58:14ID:XP2uXSHI
>ウィーンは何だかんだといってもドイツオペラの総本山なのだから

それはウィーンではなくザクセン州立オペラだという評判だよ
ティーレマンとドレスデンのコンビなんて凄いだろうと思うけどなあ
0197名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 19:07:03ID:eGf7nDTy
アルプス交響曲は素晴らしいね。
VPOが好きで、他にプレヴィン、小澤盤も持ってるけど、一番
よく聴くのがティーレマン盤。
その後出た英雄の生涯も良かったけど、曲自体アルプス交響曲の
ほうが好きなので、アルプス交響曲を聴くほうがずっと多い。

ステージマナーの話が出てるけど、個人的にはどうでもいい。
音楽を聴きにいってるから、いい音楽が聴ければそれでいい。
0198名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 19:28:09ID:yMf+MlhW
>>196
まあDOBの後に受けるポジションとしてはウィーン、ドレスデン、ミュンヘン、リンデンオペラ、ライプツィッヒ位だろうな。
どこも塞がってるから当分音楽監督受ける可能性はなさそうだ。
0199名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 19:46:50ID:fo7ds6SA
>>195
粘着死ね
0200名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 19:55:02ID:eGf7nDTy
オペラの空きがないというのもあるけど、ティーレマンとしては
ミュンヘン・フィルはしばらく腰を落ち着けてやるつもりで
引き受けたんじゃないのかね。
キャリアのほとんどがオペラの人だから、コンサートレパートリーを
増やすためには今のポストは最適だと考えているんじゃないかと
思うんだが。
0201名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 19:59:59ID:GrlLLWN/
ファビョる和敬塾 ID:fo7ds6SA
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1140791324/233,244,248,249,254,261
0202名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 20:14:15ID:3xXqBApo
>>192
教えてつかわす、
寸前、ギリギリの頽廃美!
0203名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 20:17:03ID:3xXqBApo
>>196
ドレスデンは誰もが認める、いわゆる宝物。
ただ、ビジネス(ことに極東の某国では)になりません!
戦後50年の空白が、こういうところにも出ているのだな。
0204名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 20:50:53ID:fo7ds6SA
>>201は“ng”はドイツ語で「ンク」だと主張し、
以前英語のfastの発音について、
「fastはファーストじゃなくてファストなんだが」
と知ったかぶった粘着馬鹿であります。
0205名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 21:04:54ID:XP2uXSHI
>ただ、ビジネス(ことに極東の某国では)になりません!

その結果、今度F・Lが監督になるのですね?
監督に人を得れば極東の某国でも人気急上昇だと思うのですが
0206名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 21:28:03ID:3xXqBApo
FL(ファビオ・ルイージ)、非常に有能なんだけど、なんだかザヴァリッシュの
二の舞になりそうな悪寒!
トップ・スターというには、残念ながら弱い!
0207名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 21:34:30ID:3xXqBApo
FL、そういゃー、次に新国出る(デビュー)じゃん。
確かめてみて → 205
0208名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 21:52:35ID:H3fYU2Qc
>>201
お前いい加減にしろや
0209名無しの笛の踊り2006/03/09(木) 23:36:56ID:e64dXoDN
>>206
ドイツ語ネイティブなイタリア人というのはドレスデン好みなんだけどね・・・
0210名無しの笛の踊り2006/03/10(金) 00:27:23ID:pz4sZJxb
そんな歴史的、かつローカル限定な事象ではなく、FLのクラシック界全般での将来の
ポジションという意味で発言したのであって・・・
0211名無しの笛の踊り2006/03/10(金) 01:11:43ID:wtAYH6H1
>>200
ミュンヘンフィルの場合はレヴァインの後だから気楽だしな。
レヴァインはなにしろあのチェリというカリスマの後だから何やっても比べら批判されるわな。
ちょうどカラヤンの後のアバドの大変さとアバドの後のラトルの関係と一緒w
0212名無しの笛の踊り2006/03/13(月) 00:29:30ID:bUuQ46zG
レヴァイン時々大受難だな。
来日中止な大怪我って何だよ!

スレ違いスマソ
0213名無しの笛の踊り2006/03/13(月) 21:17:43ID:GJ45mj4R
2006年 3月18日(土) 23:25 〜 翌 03:25
ウィーン国立歌劇場 Bモード・ステレオ
再開50周年記念 ガラ・コンサート
3月18日(土) 23時25分20秒 〜 翌 02時40分20秒 [3時間15分0秒]

いよいよ今週末か。楽しみだ。
0214名無しの笛の踊り2006/03/14(火) 02:04:27ID:KgP8bUUp
ベネディクト16世の就任祝賀コンサートってどうですか?
DVDで手に入るらしいんですが。
0215名無しの笛の踊り2006/03/14(火) 04:44:28ID:X+2ciXcp
   ∧ ∧    ┌────────
  ( ´ー`)   < シラネーヨ
   \ <     └───/|────
    \.\______//
      \       /
       ∪∪ ̄∪∪
0216名無しの笛の踊り2006/03/18(土) 00:00:23ID:/W95VkJb
0217名無しの笛の踊り2006/03/20(月) 23:24:34ID:38yFGaSi
今度の日曜夜はFMだね。
0218名無しの笛の踊り2006/03/20(月) 23:57:04ID:5Xe74POL
ヨーロッパ・クラシック・ライブ
 〜クリスティアン・ティーレマン 指揮 
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団05/06第7回定期演奏会〜

後6・00〜9・00

 「ヨーロッパ・クラシック・ライブ」。3月はウィーン・フィル2005/06年
シーズンから、クリスティアン・ティーレマン指揮による定期演奏会の模様
を生中継する。
 注目のプログラムは、ウィーン・フィルの首席奏者をソリストにしたモー
ツァルトのファゴット協奏曲と、シューマンとベートーベンの2つの傑作交響
曲。
 ドイツ人の大指揮者が皆無に等しい状況になってしまった今日、19世紀生
まれの大指揮者たちがたどった足跡と同様、歌劇場で研さんを積み、頭角を
現した、期待のドイツ人指揮者クリスティアン・ティーレマンが、ウィーン・
フィルの指揮台に登場する。

− クリスティアン・ティーレマン指揮
       ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会 −

「ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191」 モーツァルト作曲
       (ファゴット)シュチェパーン・トゥルノフスキー

「交響曲 第3番 変ホ長調 作品97“ライン”」
                       シューマン作曲
「交響曲 第5番 ハ短調 作品67」    ベートーベン作曲
        (管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
            (指揮)クリスティアン・ティーレマン
  〜ウィーン楽友協会、
       放送センターCR501スタジオからナマ放送〜
0219名無しの笛の踊り2006/03/21(火) 22:03:17ID:OAHZp67D
おい、ベネディクトたんの就任祝賀コンサートのDVD買ったんだが
主催はどうもあのCAMIだったらしく、ベネディクトたんが「お言葉」で
CAMIに感謝の言葉を述べさせられているぞ!!

ティーレマソやベネディクトたんは、ドイツのヴァヴァリア地方に縁が深い
のによくもまあやってくれたよな。
0220名無しの笛の踊り2006/03/21(火) 22:08:32ID:OAHZp67D
それにティーレマソはミュンヘンつながりだが、バリバリのプロテスタント
のはず。カトリックの指揮者というのはあまりいないのだろうか?
0221名無しの笛の踊り2006/03/21(火) 22:22:29ID:lM+uxLOy
>>218
この解説誰が書いたかしらんが

>19世紀生まれの大指揮者たちがたどった足跡と同様、歌劇場で研さんを積み、頭角を現した、
19世紀生まれであろうが20世紀生まれであろうが、ドイツ(語圏)ではそれが当たり前。エッシェンバッハとかアーノンクールのほうが例外なんであって。
0222名無しの笛の踊り2006/03/21(火) 23:21:55ID:Byqaz+H3
ティーレマン、同性愛者のネオナチです。

そんな人の音楽には興味ないねー、ベルリンもウィーンも
右翼のかたまりが、支持してんだろ!

0223名無しの笛の踊り2006/03/22(水) 01:53:43ID:xBwHXxbH
ティーレマンって本当に同性愛者なの?マジ?
漏れサインもらったとき殴り書き状態で「ふんっ」ってな感じだった〜よ。
ドイツに行くと同性愛好家のモーホーからいつも声かけられるのに〜ぃ。ぷんぷん。
0224名無しの笛の踊り2006/03/22(水) 05:22:06ID:+XyxHuRT
どこぞのニーベルハイムからやってきたような黒髪チビの短足メガネに
にへにへ笑いながらサイン迫られたら誰だって不機嫌になるよ

どこいってもサービスになれきってるから分からんだろうが、
白人からすれば日本人は視覚的に不機嫌にさせる
0225名無しの笛の踊り2006/03/22(水) 06:58:25ID:bk2gizNS
>>219
>ドイツのヴァヴァリア地方に縁が深い
??
そう書くんならドイツのバイエルンと書け!
英語ならバヴァリア(Bavaria)であって、ヴァヴァリアなんて間違い、
おフランス語ならバヴァロワ(Bavarois)ざんす。
0226名無しの笛の踊り2006/03/22(水) 14:24:52ID:Zah0pLpJ
>>221
だから歌劇場の叩き上げから大指揮者になったのが今じゃ珍しいというんだろ。
そりゃ二流指揮者なら幾らでもいるわな。
今やVPO定期に順調に呼ばれるドイツ人はティーレマンとエッシェンバッハ位だろ。
しかも選りにも選ってベト5にラインつう直球で勝負する自信はなかなかのもんだ。
0227名無しの笛の踊り2006/03/26(日) 16:53:08ID:bROQ1x4q
レヴァインの代役でMETの日本公演期待
0228名無しの笛の踊り2006/03/26(日) 17:29:48ID:LORJkLLU
>>227 バイロイトのリハーサル
0229名無しの笛の踊り2006/03/26(日) 18:29:58ID:oKWYbZKF
ORF ラインの出だしで事故った!!
0230名無しの笛の踊り2006/03/26(日) 19:21:17ID:F8X2TS9q
ティーは、若いな。しかも、ムキムキだそうだ。
0231名無しの笛の踊り2006/03/26(日) 19:33:00ID:LORJkLLU
確かにガタイいいよな。アメフトでもやってそうな感じ。
0232名無しの笛の踊り2006/03/26(日) 20:09:27ID:IzjQ3shV
今日の運命、マチネーだけあって、ムラがあって余りよいとは言えない
出来だったような気がするが。平日のプロはもう少し巧かったのではないか?
0233名無しの笛の踊り2006/03/26(日) 21:07:05ID:I4oJJN+T
>>221
そりゃドイツの歌劇場システムからティーレマン程度のポジションに登った20世紀指揮者なら、別にカラヤンまで持ち出さなくてもナンボでもいるけど・・・
そのテの文章に目くじらたてても仕方ないってこった。聞いたことの無いローカルオケの来日でも「欧州を代表する名門」とか書くのが仕事だし。

0234名無しの笛の踊り2006/03/26(日) 21:46:07ID:M1awrQbf
ああ、ベト5……四楽章の妙なテンポ変化が理解できん
0235名無しの笛の踊り2006/03/28(火) 13:49:14ID:pbyLzN+i
いい演奏だったが、俺はチョンの来日公演をとるな
0236名無しの笛の踊り2006/03/28(火) 23:45:00ID:BndKM17P
ティーレマンはウィーンpoとのベートーヴェンは「運命」&「田園」を制覇したことになるのかな。どうせなら全曲を聴いてみたい。
DGはティーレマン&ウィーンpoでベートーヴェン交響曲全集を企画してくれないかな〜。
ラトルとウィーンpoのベト全を聴いたけど(CD&来日公演)、何か期待はずれだった。
世評が高いのがどうしてかよく分からん。
0237名無しの笛の踊り2006/03/29(水) 01:24:26ID:hRSPUY6O
ティーレマンのVPO定期を聴いた香具師の批評がリハ写真つきで出てる。
こいつ何者?
http://8821.teacup.com/via_regia/bbs
0238名無しの笛の踊り2006/03/29(水) 21:58:09ID:bp45/vPm
著作権上の問題はないのか。
だれか通報したれ。
0239名無しの笛の踊り2006/03/29(水) 23:38:07ID:gFXlTSwr
>>238
誰に通報するねん。
ティーレマンに通報するんか(藁。
0240名無しの笛の踊り2006/03/29(水) 23:57:22ID:f1/CQISO
ヴィーンフィルに通報しる!
0241名無しの笛の踊り2006/03/30(木) 00:05:12ID:25M3UAnP
>>240
コンサートの写真でもないのに誰に著作権あるん?
0242名無しの笛の踊り2006/03/30(木) 00:22:44ID:o2S7RMio
肖像権と間違えてんじゃねえの? 本人が訴えないことには問題にならないけど。
0243名無しの笛の踊り2006/03/30(木) 00:40:18ID:QGsaLKYo
ティーレマンにこのスレおしえてやれよ
0244名無しの笛の踊り2006/03/30(木) 00:54:19ID:E1lBfiTu
ドイツの法律知らんけんども練習中の写真でもやばいのと違うか。これティーレマンと団長だろう?
0245ティーレマン2006/03/30(木) 04:13:03ID:25M3UAnP
>>243 金持ちはケンカせず。
0246ティーレマン2006/03/30(木) 04:14:07ID:25M3UAnP
とちゃうかな。
0247名無しの笛の踊り2006/03/30(木) 05:46:21ID:QGsaLKYo
CAMIにどれだけボラれてるのやら
0248名無しの笛の踊り2006/03/30(木) 08:15:28ID:uZh+mIdS
ここに常駐している偏執狂のla_vera_storiaとかいうオヤジ、やばくねえ?

http://8821.teacup.com/via_regia/bbs
0249名無しの笛の踊り2006/03/30(木) 08:17:10ID:uZh+mIdS
ティーレマンという指揮者のこと 投稿者:la_vera_storia 投稿日: 3月30日(木)01時13分28秒   引用

ベックメッサーさんがティーレマンのどういう点について感心しなかったのか
が具体的にわかりませんが、結論からいえば私も彼については(今のところ)
ベックメッサーさんと同意見です。彼の指揮では、「オランダ人」「マイス
タージンガー」「トリスタン」とVPOとのコンサート4回、DOBとの
コンサートを1回聴いています。(そのうち、パリでのものは以前に別の
掲示板に印象記を書きました。)

まず、彼の指揮で聴くと、コンサートについては音楽が非常に饒舌なのに
驚きます。本当にいろいろなことをやっていました。ところが全体を聴き
終わると、いったい彼の言いたかったことはなんなのだろうという疑念が
生じてきます。
0250名無しの笛の踊り2006/03/30(木) 08:19:12ID:uZh+mIdS
たとえ話で恐縮ですが、かつてあのミスターなんとかという往年の
名選手がTVで解説をしゃべっているのを聞いた印象に似ていますね。
口数は多いものの、無駄や繰り返しも多く、肝心の核心部分について
は彼の熱意と口数に比べれば意外にインパクトは強くない....
そういう印象に似ています。以前パリでの印象記にも書いたように、
どうも彼は曲全体を見渡す設計図のようなものが無いのではないか
....。つまり、彼がいろいろやっていることは全て一時のその場
の思いつきではないか....などと感じるわけです(この点、同じ
ようにオケを煽り立てたC.クライバーには、実は綿密に練り上げた
「シナリオ」がありました。)。非常におおげさに言えば、一時の思い
つきが「持続性・永続性」に高められていないというか止揚されて
いないというか....あるいは曲を聴き終わってみて、部分部分の
やり方自体が一つの焦点を結ばないというべきか....そういう
感じはありました。
0251名無しの笛の踊り2006/03/30(木) 08:20:43ID:uZh+mIdS
(日本でVPOを指揮したブラームスの1番、この点でまったく憤懣
ものでした。) 一方、オペラでは別の意味で非常にムラのある指揮
でした。非常に念入りに力を入れた箇所があるかと思えば、意外なほど
雑で注意力が散漫な箇所があるなど、明らかに指揮に責任があると考え
られる、やや首を傾げるシーンがいくつもあったということです。
雑駁というべきかなんと言うべきか.....。 「トリスタン」は
かなりいい線はいっていたと思いますが、「マイスタージンガー」は
明らかに散漫な演奏でした。
0252名無しの笛の踊り2006/03/30(木) 08:22:09ID:uZh+mIdS
ベックメッサーさんの言われる「ロマンチックなものへの回帰」ですが、
私の感じではティーレマンはそれとは無関係のように思います。
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