このスレで以前両方聴くと書いた者です。ダスビ聴いてきました。
正直、大音量だけが売りのオケだと思ってたけど、弱奏も上手いじゃないですか!
4楽章、あれだけ深みを持たせられるのは凄いですよ!もう少しで気を失うところだった。
1楽章ラストや5楽章ラストの静寂も、低弦の深い響きに乗って、物凄い集中力。
2楽章はキチガイじみた暴走テンポで、申し訳ないけど聞いていて思わず吹き出してしまいました。
アンサンブルが崩壊寸前なのにお構いなしで指揮者が煽り、オケも指揮官の無謀な作戦に
付き従う兵隊のように自爆に向かって突き進んでいく感じ。
髪を振り乱して顔を真っ赤にしながら演奏する姿が鬼気迫る感じを演出してた。
3楽章はオケが指揮者を無視して暴走?途中乱れましたね。やはり難しい曲のようです。
1楽章の爆発、3楽章最後の暴走、5楽章のクライマックスはダスビの面目躍如!
あれだけ大きな音を出せるオケはアマはおろかプロでも日本にはいないでしょう。
前半2曲は正直イマイチでしたかね?やはり8番という大曲に練習時間を割きすぎたのか?
ピアニストはちょっと趣味じゃなかったですね。ラフマニノフとかは上手だと思うけど。
総じて素晴らしい演奏会でした。新響とどちらが上とはいえないです。
どちらもそれぞれの個性を発揮できたんじゃないですかね?