マーツァルのマラ3聴いたけど、たしかに良かった。
チェコ・フィルも力演してて、室内楽的な美点に強力な魅力があるのは
よく知っていたけど、こんなに鳴らせるオケだとは思っていなかったから
意外であり驚いた。
そこで昨日、安かったからシェイナとチェコ・フィルのスラブ舞曲集を
買って聴き、また驚いた。
マーツァル就任後、チェコ・フィルの音が変わったというのは事実かも
知れないが、黄金時代を取り戻しつつあるというのはどうなんだろう。
シェイナのスラブは約半世紀前、1959年のチェコ・フィルだそうだけど、
黄金時代とはこれか!と瞬時に感じるほど鬼ウマで、それこそ腰が抜けた…。
音色、技術、アンサンブルどれも驚異的に整っていて、信じられないほど
素晴らしかった。
心底感動した。
これを聴くかぎり、今のチェコ・フィルがこの時代の凄さを取り戻し
つつあるというのは、いささか言い過ぎなのではなかろうかと…