グレン・グールド Glenn Gould (1932-1982)
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0964名無しの笛の踊り
2006/09/29(金) 00:54:26ID:vzqeYIkG吉田秀和別にそれほど好きな訳でもありませんが、当時レコード評などは一切書かず
ライブ演奏評のみだったと記憶していますから、時代遅れの人だったんでしょう。
しかし、芸術新潮の連載でのミケ、リリー・クライスなどでは多少レコード感想も混じって
いたかな? 別に録音を蔑視していた訳けではなく、ライブでこそ本人を確認できる
という信念を持っていたと思われますが、自身グールドの欧州での演奏を聞き逃して
悔しい思いをしたことから、グールドの録音を捜して聞き出し、
あまりの凄さに呆気に取られたと述懐しています。
グールドの持論『録音芸術の未来』を否応なく実体験した一人でしょう。
こと、グールドに関する限り、日本でこの人を無視する事は無理ですし、
私がミケ初来日を『観』に行ったのもこの人の連載の所為です。
(文化会館キャンセルの代替公演で出来立てのクソサンプラで散々な音でしたが)
セザンヌ物語(2分冊)は愉しみながら書いたにしては大変な力作だったと思います。
が、音楽評に比べ、朝日の文化欄での連載にも通じて
力の入れ加減がうまく行かなかった感じもあって、展開に強引さを感じました。
私のグールド初体験は1965年でサテン(Satin-日本製)カートリッジで確かM-6。
まさに、絹(サテン)のように、羽毛のように軽やかに走りましたが
スピーカーのワーフェデイルがいまいちでしたんで、STAXのヘドフォンで聴いてました。
多分グレイスF-7の頃です。オルトフォンやEMTは高過ぎて手が出ンかった。
その後信頼度で電音(まだDENONでは無し)の103に切替ましたが
朝比奈さんのグールドの想い出、昔何処かで読みました。懐かしいね。
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