グレン・グールド Glenn Gould (1932-1982)
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0592名無しの笛の踊り
2006/07/01(土) 09:35:19ID:Nmk9Jpqaきびしく反論されたために、だいぶ冷静さを欠いているようですが、
残念ながら、明らかにあなたが議論している人たちの主張の方が正し
いですよ。
あなたは、例は頻繁に見られる事実を示すためにあげるものだという
前提で考えているようですが、例をあげて言えることは、それだけで
はありません。
例えば、>>581の例は、あなたが論点が混同されていることを示すため
にあげられています。つまり、581の例がよくあることかどうかではな
く、581の例が示している論理的な関係が一般的に成り立つかどうかが
問題です。
あなたは、「基準は他人の演奏じゃなくて楽譜だろ。楽譜をどう読むか、
あるいはどうアレンジするかが問題。」と述べましたが、楽譜をどう読
むか、あるいはどうアレンジするか決めることは、個性的とは限らない
要因から決まってきます。例えば、楽譜の読み方を守るとか、演奏慣習
や作曲者の指示などを調べて従う、などです。これらの成果が、例えば
複数の人によって共有され、再現もしっかりされた場合には、それらの
再現は素晴らしいものかもしれませんが、個性的という扱いは受けませ
ん(正統的と呼ばれる)。
何を個性的とみなすかは、人によって異なりますが、基本は「正統」に
「正しい理由から」対抗することがその本質だと考えられているでしょ
う。つまり、「正統」(他人の演奏)が前提としてなければ、個性が問
題になりようがないという主張は、正しいことになります。
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