もともとあの楽団は『耳の肥えたヒト』なんて狙ってないってわけだべさ。
第九でも何でも、あんだけミスしまくってくれたら、ちょっとでも聴いた
ことある人なら、『なんじゃコリャ』って思うワイの。

いつだったか、宝塚歌劇団がエンターテインメントの殿堂、NYの
ラジオシティ・ミュージックホールで華々しく『訪米公演』興行を
打ったらしいが(15年ほど前?)、
本人たちの意気込みとは裏腹に、現地のショウビジネスのクリティック・
メディアからは『ステューデントのアトラクションとしては秀逸』という評価で
エンターテインメント・興行・芸術という括りでは扱ってもらえなかったそうな。
ステューデントのアトラクション=学芸会・・扱い。

芸文オケもそんな感じなんでしょ、もともと『会館のソフト=客寄せ』って
コンセプトなんだから、チラシばさーだろうが、客席でグースカピーだろうが
集客さえ果たしてれば、名目達成なんだと思うよ。
文化、とか芸術とか施設名に入ってるからついつい『騙され』そうだけど
そんな大上段なことは狙ってないんだと思われ。

既存の関西圏の5プロオケ?のシマ荒らしにならないよう、
『3年間有期契約、海外オーディション』とかいう体制にしたのも
苦肉の策でしょ。
純粋に音楽・芸術志向ならそんなことするわけないし。
『ステューデント』(に、毛が生えた程度の奏者連)のための・・を打ち出すことで
5オケとの共存を図ろうとしたんでしょ。