【永久】最強のベートーヴェン交響曲全集6【循環】
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0273名無しの笛の踊り
2006/01/19(木) 17:34:56ID:eilIdFhXアルブレヒト、23年前(40代)の時は後世の加筆の入った慣用譜を使って遅いテンポで繰り返しを省き
緩急を揺らした大きな演奏をしてたのに、読響とのCD(60代後半)ではベーレン版使って早いテンポで
爽やかな小ぢんまりした演奏に変わってる。
歳をとってから若々しい演奏になってるとも言えるし、昨今の原典主義・ピリオド奏法主義という流行
に流されてるとも言える。
23年前にN響とやったようなスタイルでは現代では受けない、という商売っ気混じりの変化なのか。
たとえ原典の楽譜が出て時代考証した演奏が「正しい」ともてはやされ、それが流行しょうとも、
自分にとってのベートーヴェン像がもし重厚なかつてのようなスタイルならば、ずっとそのやり方で
通すのも一つの見識だと思うのだが。
アルブレヒトに限らず、若い頃の方が大編成でテンポも遅く巨匠的な演奏をしていたのに
歳をとって最近になってから軽くて薄いベートーヴェンを聴かせるように変わってしまう人は多い。
小澤、アバド、飯守、ブロムシュテットなど・・・。
最後まで原典主義の流行に目もくれなかった朝比奈、そこそこ抵抗しているバレンボイム。
自分の好きな、自分の信じる様式か・・・研究に即した歴史的に正しい様式か・・・・?
演奏家とは個性を主張できるパフォーマーなのか・・・作曲家の下僕なのか?
アルブレヒトの変化の理由はいかに?
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