>>109
暗譜で演奏する為には、自然に暗譜してしまっている状態から、暗譜だけで演奏す
る練習を繰る返す必要がある。その練習をする時間を取るべきかどうか、によると
思う。

三人以上の室内楽曲じゃ、まず暗譜ではやらない。譜面に自分のパートだけでなく
他パートが書いてあればそれを頼りすることだってあるし、長い休みで落ちたくな
いしね。やるべきことが別に山ほどある。

協奏曲で暗譜でやるやらないは奏者によるでしょうね。プロなのに、暗譜できてる
のに、どうして暗譜でやらないか?なんて追求しても仕方が無いんじゃない?

結局は自分がどうするか、でしかないよ。管楽器奏者だって暗譜でやる人もいるし、
コンクールともなれば誰でも暗譜でやるでしょう。
それと、音楽性や音楽の完成度とはイコールとはいえない。それだけでは?

私もアマオケの笛吹きだが、ピアノで暗譜で演奏する方楽だと感じる。お客に直接
相対しなくてすむし、鍵盤の位置で条件反射的に指を動かすから。
ヴァイオリンは分からないけど、目線は左手だから、やっぱりお客を直接見てない
んじゃないかな。
お客の顔を拝みながら、更に暗譜で音楽的に演奏するにはやっぱり訓練が必要でしょ
うね。

そういえば、シュミッツ博士の「演奏の原理」は読んでくれた?シュミッツ博士は
フルトベングラー時代のベルリンフィルの首席フルート奏者で、この本は笛吹きに
は必読の書だと思うよ。