>>楽章ごとに拍手

今までフジ子さんのショパンやチャイコフスキーのピアノ協奏曲を聞きに行きましたが、
そんなことは一度もありませんでしたよ。
こないだショパンのピアノ協奏曲第1番を見に行きました。
確かにミスは多く、大きく音を外したりこんがらがったりもう今にも止まってしまうのではという気がしてはらはらしながら見ました。
しかしそれらを乗り越えて堂々と完結し鳥肌がたちました。
正にオーケストラと一心同体でした。

楽章ごとに拍手したっていうのは本当に素晴らしいと感じたからでは?
クラシック好きがドキュメンタリー番組で感動して、それで実際見に行って『ああ、やっぱりすごい』
んで素直に拍手。ってな感じなんじゃないでしょうか。
クラシックを聴かない素人はきっと曲が終わったのかどうかすら分からないので、誰かが拍手するのを待ちますよ。
私もコンサートで知らない曲が演奏されるときはそうします。


>>フジコの悪いとこは堂々とメカニックを見下した発言をすること。
>>それはピアノの初学者にとってなんと嘆かわしいメッセージとなることか。

って言われてますが、「機械のような演奏のどこがいいのか」っていうのは「面白くない」っていうただの感想を述べているだけなのでは?
私はちょうど中学でピアノを始めたばかりで逆に励みになりました。
間違えるのは悪いことじゃないと教えてくれたから。
中国ユースピアノコンクール中学の部で銅賞になれ、音楽高校に入学し今年は大学を目指すので特訓中です。

「若い時はミスタッチは少なかった」って言ったっていうのはメカニックコンプレックスじゃなく
「ミスをするからフジ子ヘミングは下手糞な演奏家」みたいに酷評する評論家がいるから辛く感じんだと思います。
自由に弾けて、その上ミスもなかったら…と思ったのではないでしょうか。

でも私は、もしもフジ子さんがミスをしないピアニストだったとしても、「機械のような演奏」とは評されないと思いますけどね。