セックス交響曲第一番「断続的」
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0063名無しの笛の踊り
2005/11/17(木) 23:21:59ID:bzGOhoAHおおっ、S・K・マラフスキをはじめとするセクシュアル楽派と日本が
世界に誇る作曲家長谷川町子氏との交流についてのご教授、まことに
ありがとうございます。
私はこれまでセクシュアル楽派よりもむしろ長谷川町子氏をメインに
フォローしてきた者ですが、長谷川氏には『禿との一夜』と題された
情景音楽があり、この曲ではご指摘の「ザーメン終止」が用いられて
おります。
ところが、『禿との一夜』での「ザーメン終止」は、>>57でも解説されて
います通りの「お約束」に従って終結部を迎えながら、なぜか極めて
唐突に
>>ソプラノが高音域で下降形のカデンツァ「喘ぎ声」を表現、というのを一小節。
というところで曲自体が終わってしまう、という変則的で大きな不満が残る
終止形態となっております。
長谷川研究家の一部では、『禿との一夜』の「禿」とはS・K・マラフスキ
のことであり、この唐突な終止形態は、長谷川氏とマラフスキとの交渉が
失敗に終わってしまったことを暗示している、という解釈がすでに提出されて
いるのですが、今回のご教授によりまして、この解釈の正当性がかなり傍証
されたように感じております。
長谷川氏とマラフスキとの交差には、音楽史的に見ても大変興味深い意義が
含まれていたように思われます。今後さらにそのあたりの事情が解明されて
いくとよいですね。
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