ベートーヴェンの歌曲「君を愛す」。

Ich liebe dich so wie du mich, am Abend und am Morgen…

と歌詞が続くんだけど、最初の「Ich」は伴奏ナシのアウフタクトでDの音で歌いだす。

ところが、この曲にはイントロ(前奏)が全くない。歌手は、伴奏もイントロもなしで、いきなりDの音を正しいピッチで歌いださなければならない。

つまり、絶対音感のある歌手でないと決して歌えない、という、恐怖の歌。