【ヲタ】フィリップ・ヘレヴェッ屁【キモい】
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0271名無しの笛の踊り
2006/06/12(月) 14:09:34ID:GBw6IoFw今日は、待ちに待ったヘレヴェッヘのロ短調ミサ。鈴木雅明夫妻をはじめ、多くの音楽関係の方がお見えになっていらっしゃっており、
さすがヘレヴェッヘという感じです。楽しみにしていたヤン・コボウがドタキャンなど色々あったようですが、とにかく始まりました。
コンサートの感想を書くのは苦手なので、気がついたことだけ簡単に。
いままで、あまり気にしていなかったのですが、合唱の声の出し方と楽器の音の出し方が全く同じであるということに気がつきました。
適切な表現かどうかはわかりませんが、ねばりけのあるメッサ・ディ・ヴォーチェを基本とし、言葉の頭の子音にあまりアクセントをつけない、ということが特徴として挙げられます。
ですから、一見、滑らかにスース−進んでいるようで、実はかなり表現が細かく濃いのです。また、響きが平面的にならないという風にもいえると思います。不協和音のぶつかり方なども違ってきます。
このあたりが、チェンバロ的なBCJとはちょっと違うなという感じです。BCJがしょうゆならこちらはウスターソースという感じです。こういうことができるというのは、実はすごいことのように思えます。
呼吸にゆとりがないとできないし、コントロールしないとできない。
とにかく、走りが良くてかつ乗り心地がよい高級車という感じがします。かっこいい演奏です。一方で、BCJのような宗教的熱情というのか「魂の叫び」のような何か極限を極めるような緊迫感というのはちょっと違うかな。集中力はあっても冷静さは失いません。
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