クラ板初カキコなので宜しく。
さて、本田美奈子さんだが、声そのものは決して細くないと思う。
まあポップス歌唱での話だが、
時に「パワフルな」と形容されるのだから。

テレビでよく流れる、ミュージカル「ミス・サイゴン」の
「命をあげよう」。最後のあーげーるよー、を聴けば
確かな地は持っていたと感じられる。

問題は、クラシックコンテンポラリーを初めてからだ。
誰が指導したのか知らないが、細くすれば声楽になるというのは
おかしい。入り口としての指導だったのかもしれないが…。

もちろん高音の抜けは良かった、しかし地を上手い具合に生かして
いたのだ。だから上手かった。
↑でカノンが聴くに堪えないとか言ってるヤシ、
「impressions」という曲が全面スキャットだから聴いてみな。
シングル「ららばい」のB面だ。
(こんな事書いてるとヲタと思われそうだが…)

バカにされるの上等であえて書く。
違いの分かる耳を持った、皆さんのカキコよろしく。

最後に、本当に心からご冥福をお祈りします。
歌と舞台に賭ける情熱は、そこらのクラシック歌手より上だったかも
しれない…。