ことブルックナーに限って言えば、
「改訂版」は、ブルックナーに由来しないとされる変更を含む「初版」譜とそれに基づく後継の出版譜であって、
ブルックナー本人による改訂、またはブルックナーの承認のもと弟子等がなした改訂に基づく出版譜は、
改訂後の形態を示すものであっても、混同を避けるために「改訂版」とは呼ばないのが暗黙のお約束。
第4番の場合、
「改訂版=初版系出版譜」と、その印刷用原本に基づく全集版の「第3稿コースヴェット版」が存在することになった。
ややこしいね…

>>70
サヴァリッシュらしいというべきか、良くも悪くもケレン味のない演奏か。
ゆったりめに設定したテンポで終始し、見得を切るところもなく全体的に重心の低い響き。