ヴァイオリン総合スレ Part.11
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0310名無しの笛の踊り
2005/12/23(金) 12:03:34ID:aWHYH4tqヴァーサ・プシホダ Vasa Prihoda 50年代 Cetra レーベルLPの復刻CD
(ドイツ Warner Fonitレーベル5050466-3248-2-5 3枚組)。
その中から、モーツァルト#3、#4を聴き終えたところ。トリノ響Ennio Gerelli
指揮1957年録音。音の状態は当時の録音としてはこんなものだろう。
ライナーノートは伊・英語表記。
モーツァルト#3に関しては、第2・3楽章の、おそらく彼の自作のカデンツァが
ずいぶんと面白かった。古めかしさが懐かしさを醸し出すような演奏というべきか。
多用される装飾音が懐かしさというか、ほのぼのとした暖かさを感じさせる。
個人的には大好きな#4は、素晴らしい演奏のひとつと云って良い。伸びやかで
歯切れの良い演奏で、全く古さを感じさせない。第1楽章の極めてユニークなカ
デンツァも曲想に相応しい。もっとも装飾音の多用はやりすぎに感じられないこともない。
残りの2枚には、タルティーニの『悪魔のトリル』など、技巧を要する小曲が収められて
いるが、また時間が取れる時に聴こうと思っている。
まずは、一聴に値する演奏、録音であることを報告しておく。
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