>>283
グルダの弾き振りは買って損はないと思います。できればDVDがお薦めです。
不思議な愉悦感のある演奏だと思います。

自分もアーノンクールとの録音は苦手な方で、
やっぱりアーノンクールのモーツァルトにちょっとなじめないところがあります。
(計算された荒削りっていうか…クールな荒々しさっていうか…
もっと聴きこめば良さも分かるかもしれないですけど、気持が続かない…
このあたり、アーノンクールとクレーメルの相性が良いことがなんとなく分かります。)

カップリングの20番も良いですよ。ハスキルとはかなり違うタイプの演奏ですが。
(ただ、最初のピアノの音が響くときのあの美しさはアバド盤の方が上かなあ。
久しぶりにグルダ=アバドが聴きたい気分です。)

グルダ:愉楽
カーゾン:冷徹かつ精緻
ハスキル:哀感

ってのが、主観的な印象ですが…やっぱり、自分にはハスキルは悲しすぎます。