>>406
ソプラノの名盤とは、痛いところを突くなあ。

これが、エヴァンゲリストの名演と言うなら、ラミン盤のエルプ(敢えてメンゲ…とは言わない)、
リヒター盤のヘフリガー(散々語りつくされているがやはり入魂の歌唱)、
マウエルスベルガー盤のシュライアー(数ある彼の福音史家の中でこれが最高)、
レオンハルト盤のプレガルディエン、ヘレヴェへ盤のクルック、ボストリッジ、フェルトホーフェン盤のテュルク、
グッテンベルク盤のウルマン、マクリーシュ盤のパッドモアと数多いし、
イエスも、フルトヴェングラー、レーマン盤でのDFD、ミュンヒンガー盤のプライ、アーノンクール新盤のゲルネなど
刮目すべき歌唱には事欠かない。
アルトなら、カラヤン旧盤のフェリアー、マックス盤のノーリン、ヘレヴェッヘ盤のヤーコプスとショル、
リリング新盤のダンツ、マクリーシュ盤のコジェナーなど優れた歌唱がある。
テノールは、ミュンヒンガー盤のヴンダーリヒがダントツだが、他にもヘレヴェへ盤のギューラ、
ブリュッヘン盤のボストリッジなど良いし、バスは言わずもがな、誰でも知っている入神の名唱が存在する。