>>52
独奏楽器として見た場合、鍵盤楽器の方がギターにくらべて圧倒的に演奏の自由度が高い。
上の方で出てきたように、対位法を駆使した曲なんていうのは鍵盤楽器が有利だし、複雑な構成の曲を演奏するのも鍵盤楽器の方が有利。

漏れは高校からN堀に通っていたが、27のときからピアノも始めた。で、ギターでは非常に困難なことがピアノでは簡単に出来ることを知ってしまった。
ギターこそ表現力にかけては最高の楽器と信じてきただけに、ショックは大きかった。

でも、今でもギターの練習は欠かしていない。独奏楽器としての完成度は鍵盤の方がずっと高いが、ギターにはギターの良さがある。
ただ、ギターかわいさに鍵盤を不当に貶めるのは醜いと思う。

>>50には概ね同意。ギターがクラシック界で認められていないのは、その中途半端さにあると思う。
音色やニュアンス、音量の変化では弦楽器、管楽器に敵わないし、楽器の完成度では鍵盤に敵わない。
バルトークだったかが、ギター曲を作ろうと思ったものの、演奏や運指の制約があまりにも大きいので断念したという話があるが、さもありなん、と感じる。