>>227
 ルネサンス・リュートをA=415Hzで調弦している私は?
>>226
 一般的には10コースリュートはルネサンス式調弦。
 ただし、弦長によって、Gチューニングの場合とFチューニングの場合あり。
 また、変調弦もあり。
 10コースが使われたのは、16C終わりごろから17Cの初め。
 音楽史的にはルネサンスからバロックへの移行期。
 この頃(17Cに入って少したったぐらい)から従来のルネサンス式の調弦から、
 各種の変調弦が試みられ、ニ短調にあわせるバロック式の調弦が定着する。
 ただし、ニ短調調弦の場合は11〜13コースが普通だと思う。
 またイタリアではアーチリュート、テオルボ、キタローネなどが従来のルネサン
 スリュートにとってかわり、いわゆるバロックリュートは殆ど使われなかったと
 思われる。