虚はいたのかな。別にどうでもいいけど、開演前にお決まりの“撮影ならびに録音はご遠慮ください”のアナウンスに追加で“二度とないフルネ氏の引退公演を皆さんで楽しんでいただけますようご協力をお願いします”
みたいなことまで言ってた。これって暗に昨日の足音男に言ってるのかなと思った。どうせなら“開演中やむを得ず退出される場合は周りの方の迷惑にならないようお静かに”って言ってやればよかったのに。

演奏は昨日より更によかった、っていうかオケの状態がずっと上だったと思う。まあ都響の金管が一日で完璧になるわけも無いのだが、それでもフルネの引退公演に傷を付けることは無かったと思う。
ニ楽章のホルン・ソロあたりはちょっと不安定だったけど総奏ではそれなりに奥深い響きを出していたし。
なにしろ弦の音色のキレイなこと・・・。終楽章はとても立体的な響きで、全体のフォームを崩すことなくジワジワと白熱していく感じで興奮した。
昨日でなく今日の演奏がDVD(CDは?)に残るのはベターだと思う。