>>448
カルーソー全集はヴォルフ協会の間違いでは? 
ヴォルフの歌曲は英グラモフォンから協会頒布されたが
会員が思うように伸びず、日本の月刊「ディスク」で
藤田不二が呼びかけたことがきっかけで必須定員数が
埋まったと言われているからね。

>>449
レーベル、時代によって異なる。ビクターはソリッド盤で原料の質も
アメリカ盤より劣っていたので、高級ファンはVictor,HMVの輸入盤を
求めた。国産は価格が輸入盤よりは安いので値段型だったといっていい。

コロムビア系は粗い原料を紙繊維でサンドイッチしてその上層に
良質のきめの細かい材料をプレスしたニュー・プロセス方式で、
昭和初期から昭和11年位までの日コロムビア盤は欧米の同系列の
プレスと比較しても遜色がない、クリアな音質だった。
ポリドールはビクターと同様のソリッドで、ややこもる音質だったため
やはり輸入盤を上位に置くファンが多かった。

いずれの場合も昭和12年、15年、17年、18年、19年に物品特別税が
かかり、その都度、混ぜ物が増えて音質に影響するようになった。
当たり外れの多くは、このプレス年代の違いによるだろう。
あと戦前の持ち主が竹針で聞いていたか鉄針で聞いていたかでも
左右される。竹針で聴いた盤は面は綺麗だが、音がカスカスになってしまう。