こんな俺でも待ってくれてるひとがいるなんて感謝感激だ!ありがとうみなさん!
>345、>350さんの指摘の通り、鰤のop.27は2曲あるように見える場合がある。
それは次の曲にもop.27の番号を振っている場合があるからなのだが
(公式?にはop.27は「聖チェチーリア讃歌 」)、

アメリカ序曲(An American Overture)Op.27(?)[Orch]
(1941/初演1983.11.8 バーミンガム、タウンホール ラトル指揮バーミンガム市響)

>350さんの通り、この曲はロジンスキー&クリーヴランド管の委嘱で、
最初「Occasional Overture」として作曲されたが、なぜかお蔵入りしてしまい、
鰤が1942年に米国から英国へ戻る際に、スコアも置いてきてしまった。
1976年にスコアが出てきて、自筆譜を見せられた鰤は、
よくわからんが自分の曲であるらしいということは認めた。
83年になってラトルが初演する際に、
後に書かれたOccasional Overture op.38と混乱するのを避けるために、
「An American Overture」にリネームされた、とラトル盤の解説にある。
曲はちょっとラヴェルのボレロを思わせるところがあって、結構というかかなり面白いぞ!

BBC Philharmonic Orchestra, Richard Hickox - Chandos - CHAN9487
City of Birmingham Symphony Orchestra, Simon Rattle - EMI Classics - 73983
New Zealand Symphony Orchestra, Myer Fredman - Naxos - 8.553107