とういうような、演劇技術論はたくさんできるが、
その技術が何のために使われているのか、さっぱりわからん。
つまり、一貫したコンセプトなど何もなく、3時間付き合っても、
何一つ腑に落ちるものがないのはどうして?
舞台を作るのはキャスト・スタッフともに楽しいことだが、
それだけでは、かつての「小劇場演劇」の寂しい終結を、
20年後にまた見せられるようで哀しかった。