ちょっと違うんじゃないの?バロック鍵盤曲諸形式というと、オルガンとチェンバロで違うけど、バッハが総まとめ的役割を果たしたことを書かせたいんじゃないの?
オルガンだと
・自由曲   ・コラール編曲
自由曲では、南ドイツ的二部構成と、北ドイツ的五部構成に加え、
トリオソナタ、あるいはフランスの影響の強いBWV572などもある。
コラール編曲でも、まずは北のソプラノメリスマと南のテナー定旋律様式の使い分け、
あるいはパルティータは、直接はベームの影響が強いが、ジャンルとして、
スウェーリンクの変奏曲はイギリスのヴァージナリストの影響がもともとあったこと、
この辺だけでもかなりの量になると思うが。
チェンバロのほうだと、組曲とその他に大別できるだろうけど、
組曲の基本4舞曲についてだけでもかなり論述しないとダメだし、
とくにクーラントは、バッハは意図的にフランス様式とイタリア様式を使い分けていて複雑。
パルティータで舞曲の前奏曲としておかれている曲の表題も6曲全部違うし、
その背景だけでも結構な量になると思う。
それにくわえて、平均率の各前奏曲の多様性、特に第2巻での新時代的な様式とか、
真面目に書いたら400字詰め八枚じゃ逆の意味でキツイよ…