ヨーロッパのオペラハウスはたくさんあって、金持ちは自分専用のボックス席を
持っているし、高い席の値段は張るが、昔も今も安い席は一般庶民が気軽に行ける
価格(1000円前後)に設定されている。
大昔、ヴェネツィアのゴンドリエ(ゴンドラを漕ぐ人)は初演の明くる日に
「女心の歌」を歌っていたし、ショルティの「リング」が録音された頃の
ウィーンではタクシー運転手が助手席にオペラのスコアを置いていた(人もいた)。
日本とは比較にならないほどオペラは生活に密着していて、「敷き居が高い」
状態にはほど遠いのだ。
実際、アチラに旅行(パックツアーを除く)してみれば判るが、店の人なんか
鼻歌でオペラのアリアを歌ってるし、夜になると気軽にオペラを見に行く。
んなこと、オペラの本をチョット読めば判る事だろ。
ほんと、なんにも知らないんだな。

なんか、統計的な数字が欲しいのか?