葬式音楽として一番相応しいのはフォレー(フォーレ)の作品だと思う
初めて知ったラテン語のレクィエムがこの曲だという個人的事情もあるけど
故人の死を悼む現世の人間の悲しみが立ちのぼる佳作だ
また まさに薄明かりの差し込む教会内部の雰囲気が音で味わえる

モーツァルトも好きだけど 「いやだー死にたくないよー」というウォルフィの
未練たらたらの叫び声が随所に聞こえて何か後味の悪いものが残る

ヴェルディは大好き でも葬式には全く向かないと思う
ブラームスも大好き でも葬式音楽というより説法みたい