「第六」や「第七」のフィナーレが短く見えるのは、指揮者が聴衆を意識してブルックナーの指定のテンポを取らないのも原因の一つ。
両曲のフィナーレに文句を言うのは、天につばを吐くようなもの。
すなわち聴衆がその速さを求めているのだ。

「第六」ベヴェークト、ドッハ ニヒト ツー シュネル<躍動的に(アレグロではない)、しかし速過ぎないように>
「第七」ベヴェークト、ドッハ ニヒト シュネル<躍動的に(アレグロではない)、しかし速くない>