初めて聴いたP協奏曲3番が、アルゲリッチの爆演(しかも映像付き)で、それに慣れ親しんだあと、
次に聞いたのがアシュケナージ。意識してこの順番で聴いたわけじゃないが、あまりに両極端な演奏。
もちろん、俺の中ではアルゲリッチの演奏の方が何倍も良かった。
ホロヴィッツはさすがだったが、やはり映像とセットで見ているアルゲリッチの強烈な印象を超えることは
できないでいる。その後もいろいろと聴いているが、ミスタッチが多い演奏と言われても、やはりアルゲリッチ
が最高なのに変わりはない。何事も初体験の相手というのは大きく影響するもんだな...。

ちなみに、日本人では小山実稚恵がいいな。日本人の女性ピアニストであれだけ弾きこなせる人が
いるとは思わなかった。