全体的に音質良好。
滑らかな音で、ノイズも少ない。
この年代の音源にしては、かなり良い方に入るかと。
演奏自体も素晴らしいので、英国音楽ファンは買い。


ステレオについては、コケインの最後の方だけ。
狙ってステレオで録音したわけじゃなく、
たまたま、同じ演奏をマイク2本で録音したから二つの音源が存在するのがわかって、
それを使ってステレオっぽくデッチageた物。(だから”偶発ステレオ”と銘打ってある)

微妙に違うモノラル録音を左右別のスピーカーから
流しているような気分になる(てか、実際、そうやって作られたものなんだが)

だから、カラヤンの戦時中の超良質ステレオ録音や、
ストコフスキーの迫力ある世界初ステレオみたいな物を想像すると肩透かしを食らうと思う。
あれ?こんなもん?ってかんじ。